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剛「どうも、堂本剛です。えー、高知県コロコロヒロコさん『テレビで女医の西川先生が小太りのお母さんが作るお弁当は旨いと断言していました。確かに痩せている人より、ぽちゃっとした人が作った料理の方が美味しそうなイメージが。剛くんはお母さんが作ったお弁当のおかずで何が一番好きでしたか？』ん～～～、色々作ってくれたけど、ハンバーグと卵焼き。という、このシンプルなものですかね。今はさ、その・・ハンバーグ作ってとか言うても、前の放送でも言ったように減塩減糖の話になるから、ハードなご飯がね、なかなか一緒に食べられへんからさ、そういうのは１人で作って食べるんですけど。いやこれさあ、ずっとお弁当作ってさあ、大変やったやろうなあと思うね。この年になって、いろいろ思い返すと。うん・・毎日やで。でもね、あの、去年とか難しかったけど２年前ぐらいかな、お花見しようの時に、お弁当作ってきてってわざと頼んだんですよね。お母さんのお弁当食べたくて。ほいでいっぱい作ってきてくれて。美味しかったなぁ～。うん・・で、最近はお正月かな、お正月、お節みんなで食べて、で、粕汁とか作って正月やなあ、言いながら過ごすのがとても楽しいんですけどね。ま、みなさん、今お母さんがお弁当作ってくれてたり、お父さん作ってくれてたり、いろいろいると思いますけども、あるいは自分で作っていっている人、色んな人いると思うんですけどね、このお弁当っていうのはなんかね、やっぱり年重ねて感慨深いものがありますね。是非残さず、食べてくださいね。ということで、どんなもんヤ！はじめます」
《何でも来いやのフツオタ美人》
剛「なんでも来いやのフツオタ美人 大阪府カメとイチジクさんですね『今年も新しいゆるキャラがたくさん生まれましたね』もうほんとに、もういいですけどね『２０１５年度のゆるキャラグランプリのエントリーの数が過去最多の１７１４体と。ここまで増えると全てのゆるキャラを確認してから投票するのは難しいと思うのですが、そのせいなのかどうかわかりませんが、オモロー山下さんのゆるキャラどんじぃとうどん粉ちゃんが、１７１４体中の１７０６位とだいぶ苦戦しているそうです。どうすれば愛されるゆるきゃらになるのか剛さん是非アドバイスおねがいします』と。これねえ・・ロゴさ、山本になってるよね？山下さんでしょ？これは、漢字「下」じゃないと山下にならないですよね。手も恐いし・・うどんの脇から出てる。人入ってますって感じがちょっと強いよねえ。まずだから、うどんをキャラクターにしようというのがなかなか難しいよね、棒状のモノは。これね、アドバイスとしてはね、もうね、頭の箸なくして、お椀から出ましょ。どうすれば・・・なかなかちょっと難しいですけど、お椀から出た方が・・お椀出て箸１回なくした方がいいような気もしますね。ということで以上なんでも来いやのフツオタ美人でした」
《剛のフィッシング天国》
剛「剛のフィッシング天国 ラジオネームポテトサラダさんです『剛さんはババアと呼ばれるお魚がいるのご存じですか？正式名称はタナカゲンゲという鳥取県でとれる深海に住むお魚だそうで、地元の人から身体がぶよぶよしているので、ババアと呼ばれているそうです。見た目は深海魚なので美味しそうとは思えないですが、とっても美味しい魚らしいです。剛くんも機会があれば是非一度食べてみてください』美味しそう・・か？まあ、あの、サンショウウオ風でもあるし、オタマジャクシにも見えるし、まあ、ウーパールーパーにも見えますね。まああの、オジサン、オバサンとかね、色んな魚いるけどね。ちょっと食べてみたいな。深海魚・・って、なんかこうやっぱり食べてみたいなあ、すっごい下の方にいるわけやん？出会うことがなかった魚が出会うわけやし。ま、でも無理に食べたくはないけど、そういう流れっていうか、その子の命が消えてしまっているならば、食べてあげようというところではございますけどね（インフォメーション）さあ、それでは夢を見れば傷つくこともある、の、シングルからですね、こたえ、こちら聞いて頂きましょう、どうぞ」
《今日の１曲》『こたえ』
《お別れショートポエム》
剛「お別れショートポエム。今日は大阪府のホワイトソックスさん『先日電車内で女子高生が自分のプロフィールカードをカバンにぶら下げていた。そのカードには基本サバサバ系、お笑い大好き、なんやかんやで成績上位、常に冷めてるなど自分の性格が写真付きで書かれていた。いったい何の目的で、そんなカードを作ったんだろう？』なんやねやろね？自分大好きなんやろなあ、自分プロフィールカード・・作るってことは。うん、ねえ、というね、時代ですよね。
さあ、ということでね、どんなもんヤ！こちらがですね、今日の放送が２０１５年最後の放送になるということで、まああの、２０１５年は、ほんとに色んなことしたなあって感じ。残念ながらキンキでってことではないんですけど。ということは色んな人と出会ったなあって感じ、色んな職種とか色んな人と話する機会になったなあとすごく思いますね。まあ、そうですね、２０周年、２０周年いうて、みんな色々言うてはりますけども。ま、でもなんかこう、僕らのルールっていうか、僕らのやり方で２０周年っていうものをお祝い出来ればいいかななんていうふうに思いながら２０１５年も過ごしてました。２０周年だから、世の中的にはこうなんだから、こうしてないとまずいよね、が一番キンキっぽくないのでね。KinKi Kidsの、祝い方、KinKi Kidsを祝うならこういう祝い方というものを、なんかみんなで色々話しながら、そしてファンの方々と共有出来たらなあなんて言うふうに思いながら、色んな話２０１５年もキンキの活動出来るシーンはちょっと少なかったですけどね、
でもまあ、僕の中では、やっぱりなんかこうね、弓矢のようなものでね、遠くに飛ばすのにえらい引っ張ってるみたいな。引っ張りすぎるとちぎれますけどね。なんか次に飛ぶための、なんか時間と考えればいいかなというふうには、僕は思ったりするんですけども。今色々な会議したり、話したりしてますから、いい未来にたどり着ければいいかなあなんて言うふうに思ってますので、２０１６年もですね、KinKi Kidsとともに、そして堂本剛、堂本光一と共にですね、色んな時間みなさんと過ごせたらなあというふうに思っとります。このラジオが、上質なラジオになっていく、ことはないと思いますけど。うん・・相変わらずのお便り読まさせていただこうと思っとりますので、是非来年もどうぞよろしくお願い申し上げます。お相手はKinKi Kids堂本剛でした、えー、そして代わりに堂本光一でしたー。それではみなさん、良いお年を」