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光「はい、堂本光一でーす」

剛「堂本剛です」

光「神奈川県めぐみさん『年末のコンサートにて光一さんがベタベタしてる女の子はイヤとのことだったので、今回は絶対ベタベタしてるであろうカエルについて調べてみました』」

剛「なるほど」

光「『カエルは鳴き声に種類があり状況に応じて声を変えているそうです。その中で解除音というのがあります、この音はメスと間違われてオスに抱きつかれたオスが、オレ男や離せよという場合に使う鳴き声だそうです』」

剛「へぇ~~~っ」

光「『もっと性別わかりやすくしておけばいいのに』」

剛「ほんまやんね」

光「ほぇ~~~」

剛「これ人間であったらたまらんよね。ちょぉ待って待って待ってって話でしょ。こらこらこらって話でしょ」

光「いやいや、コワっ。男や、離せ、ぼけっ」

剛「うわー、イヤやわー、なんかご飯食べにいったりして、口説いてこられんねんで」

光「ふうん」

剛「隣いいですか・・みたいな。いや、男なんで、ああ、すいません、みたいな(笑)」

光「基本的に鳴いたりするのは求愛行為ってういうふうにね」

剛「言うけどね、だからそれだけ間違える率が高いから、こういうことが起きてるんですよね、カエル業界では」

光「じゃあ、カエル業界、ま、身体の大きさとかはあるかもしれへんけど、そういう見た目とか関係ない」

剛「見た目でわからない」

光「KinKi Kidsどんなもんヤ!」

剛「はじめます(笑)すごい始まり方したね」



《何でも来いやのフツオタ美人》

剛「なんでも来いやのフツオタ美人 さあ、番組の前半は普通のお便り。ラジオネームまりさん、17歳『ついにじゃんけんの必勝法が見つかったらしいです。それは一回目に勝った人は次も同じ手を出す確率が高いと。2回以上連続で負けた人は次は同じ手を出さずに相手が先出した手に出るという手を出すと。だから300回のじゃんけんの末に編み出された、是非活用してみてください』勝った人はこれで勝ったから次もこれで勝ったれという感覚になると。で2回以上連続で負けた人は次は同じ手を出したらアカンと、相手がさっき出した手で勝てるかも知れないと。いうふうな心理が働くと」

光「なんか、アレはあるよね、じゃんけんして、あいこになったらその人が、その人に負けるやつを次出せばいいって。お互いが・・」

剛「あ、なるほど、最初はグーじゃんけんぽんってやったときに、

パーとかグー、グー、例えばグーグーやったら、次はチョキを出せば率が上がる」

光「そうそう。それをお互いにしてたら延々あいこ(笑)」

剛「延々となる、延々やね。面白いもんやね、人間っちゅーのはね」

光「あるらしい」

剛「さ、ということでございまして、なんでも来いやのフツオタ美人でした」






《報告します》

光「報告します。東京都ゆうかさん、16歳『友達に聞いた話です。乳首がかゆくなるとそれは胸が成長するサインらしいです。お二人はかゆくなったりしますか』」

剛「乳首がかゆくなる?・・・あの、痛くなる時あったよね」

光「あの、成長期、思春期ありましたよね」

剛「Tシャツがすれて・・」

光「ちょ・・すれてっていうか・・」

剛「なんか、いたっ・・みたいななんか」

光「もっと奥の部分ちゃうん?なんか」

剛「奥の部分でしたっけ?」

光「しこりみたいな・・先生によくがっ、つねられてたもん」

剛「それは、それで痛いんじゃないですか」

光「いやいや、痛い時期やから」

剛「だから、先生わざと、痛いやろ、オマエって」

光「なんかちょっと悪いことすると、おうっこらっ・・って、やる。痛いっ、ボケ!みたいな。今やったらアカンやろ」

剛「大問題やね」

光「問題なる、でも全然・・」

剛「乳首を・・乳首ティーチャーって名前になるよね」

光「でも全然人気ある先生やった」

剛「すごいですね、乳首つまんで人気を獲得する・・すごい」

光「別に・・(笑)それはあくまでも愛情を持って、ちゃんとやってらっしゃったから」

剛「でも女の子の成長って、今全然違うやろな。食べてるものが全然違うやろし。だって今の子足長い子多いしねえ」

光「だからさっき原宿歩いたじゃないですか、もうみんなオシャレして可愛くしてる人多いですね」

剛「多いねー」

光「びっくりした」

剛「ファッションにしてもずいぶん変わったよね、もうほんとに。僕らが14とかのころの、ファッションと、今の10代のファッションの」

光「まあ、ちゃうわなあ」

剛「豊富さ?全然違うね」

光「そんな話はどうでもいい。やっぱり乳首がかゆくなるかならないか」

剛「ああ、そうそう。乳首・・かゆくなったかがあんま覚えてないですけどね」

光「むずむずする感じはね」

剛「成長期はね、男の子でもありますから」

光「男でもありますからね。東京都ももかさん『今日で10代ラストです。なぜかそわそわします。何をしたらいいですか。光一君、剛君は10代ラストの日ってどんな気持ちでしたか』」

剛「なんも考えてなかったかも」

光「いや、でも嬉しかったなあ」

剛「あ、そう。なんかオレなんかあんま余裕なかったなあ・・・ちょうど18ぐらいでしょ?デビュー、ね?で、金田一で上海行ってて、倒れて、また戻って、うわーやって、高校卒業して・・僕だから、卒業してからの方が、変な気持ちやったわ。だって普通やったら学生終わって、就職じゃないですか。早いうちに就職してるような感じで学生やってて学生の部分だけなくなるんですよ」

光「まあ、そうね、やっと仕事だけに集中出来るのはね」

剛「そう、これで仕事だけになるのか、みたいな感じが、なんかふわーっとして、僕が成人式の時はね、すっごい雪の日でね、寒かったなあって記憶があるんですよ、すごい覚えてんねんけど。僕はだから唯一思ってたん、アレかな。成人の日ってやっぱ親がさ、なんかしたい日やん。なんか親と成人式してあげたいな、みたいな気持ちがちょっとあったけどね。光一は?成人式の時は?」

光「マッチさんが、付き添い」

剛「立ち会ってくれはっての、明治神宮さんか」

光「で、長瀬と。明治神宮かな?長瀬と剛(ごう)と3人で。マッチさんが付添人で」

剛「豪華な成人式やな(笑)」

光「で、正座で待って、どうぞ足をお崩しくださいって言われて、よっしゃー、やっとや、と思ったらマッチさん崩さへんねん」

剛「ふふふふふ(笑)」

光「うそ~~・・戻って。マッチさん、そこは崩してくださいよ~って、心の中でずっと」

剛「なるほどね(笑)なるほどね」

光「マッチさん崩さんかったら崩されへんやん」

剛「そうやんな、黒柳さんが言わへんかったらな、崩れへんから、マッチさん」

光「ふふふふ(笑)そうやねん。それだけさ、マッチさん後輩のアレで、ご自身が足も崩さず、今思えば、すごいことだなって」

剛「崩しちゃいそうやけどね、なんか」

光「全然崩してもいい場所やってん」

剛「いい場所やしね、タイミングとしてね」

光「さっき言われたから。そう、マッチさん、後輩の成人式でそこまでやってくださったっていうの、今思うと」

剛「ありがたいな」

光「すごいありがたいことと思いますね(インフォメーション)歌です、KinKi Kidsでカナシミブルーどうぞ」



《今日の1曲》『カナシミブルー』


《お別れショートポエム》

剛「お別れショートポエム。今日は埼玉県のさおりさんです『神社でおみくじをひいた。恋愛運のところにただ一言、あきらめなさいと書いてあった。まだ始まってもいないのに』」

光「これ、凶を引いたんちゃうん?オレもなんか1回、なんかで引いて凶がでて、何かとアカンねんな、書いてること」

剛「まあ、凶はな」

光「年明け扁桃炎でものすごい体調おかしくして、わー、こんな年明け初めてやな・・でも、喉痛いし、でもなんか食わなあかんし。食っとこうと思って使ったら、箸がぼきっと折れて。ぇええ~~・・」

剛「ええっ!切な~~~(笑)」

光「うそぉ~~」

剛「切な~~~(笑)」

光「で、もう一つ。箸・・うち2セットあるから、もう一つのやって、もう一つも折れてん。びっくりした」

剛「え?折れる?」

光「折れてん。こう・・なんやろ・・」

剛「先っぽが?」

光「2本とも折れて。ちょっとびっくりした」

剛「今日マイク折れたら、もうあきらめてもらった方がいい。ぼきー」

光「全く録れてないとか」

剛「んははははは(笑)」

光「あはははははは(笑)」

ス「大丈夫と思います!」

光「ちょっとある意味コワイ」

剛「オマエの声だけ、オレのマイクで録ってるからすごいちっちゃいっていう」

光「それある意味コワイです。ほんとちょっとびっくりした、年明け早々」

剛「なるほど・・うん。みなさんも、なにかこう験担ぎで何かやって、アカンなあみたいな結果が出ても、ポジティブに考えましょう」

光「そうそうそう」

剛「ね、その方が運気はよくなりますからねえ」

光「はい、堂本光一でした」

剛「堂本剛でした」

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