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剛「どうも、堂本剛です。まずは高知県、ころころひろこさん『なにわのモーツァルトキダタロー先生情報。最近キダ先生はピアノの腕が落ちてきていると。原因は携帯ゲームのしすぎ（笑）その腕前は全国１位になるほど。夢は大河ドラマのテーマソングを作ることらしいですが未だにオファーは来ていない』でも携帯ゲームの音楽、やらはったらいいのにね？アカンのかな？それでもうかるんじゃないです？大河ドラマのテーマソングねえ・・めっちゃ軽快になっちゃうんじゃない。♪てんててれてれん・・（歌ってます、軽快に）みたいなやつ、たんたたん、ちゃっ♪すぐ終わっちゃうねん。オープニング、短っ！携帯ゲームしすぎてピアノの腕落としちゃダメですねえ。ええ・・なにわのモーツァルトなんですから、是非お願いしますよ、ほんとにね。さあ、どんなもんヤ！始めます」
《何でも来いやのフツオタ美人》
剛「なんでも来いやのフツオタ美人 さ、番組前半は普通のお便り紹介します。東京都はみだし鯛焼きさんです『古墳ブームに続いて次は土偶ブームの兆し。ゆるキャラ感覚で土偶を愛する土偶女子も出現してるそうです。グッズもクッション、ビスケット、チョコなど古墳に負けないくらいのラインナップ。剛さん次のブーム、土偶はいかがでしょうか』と。うーん・・いかがでしょうかと言われてもね。まあ、あってもいいと思いますけど。でもこれも古墳の中にね、奉る物ですから、なかなか冷静に考えると結構失礼ですよねえ。古墳ブームもそうですけど。だってお墓ビスケットって言ってるようなもんですよね、例えば。お墓の中に、例えば遺骨を納める骨壺、骨壺チョコみたいな・・例えばそういうニュアンスに変換すると、ちょっとね・・・まあ、見た目は可愛らしいでしょうけど。まあ出てるんですね、写真があるということは。見てみたい気もしますけど。はい、ということでなんでも来いやのフツオタ美人でした」
《愛ゆえに》
剛「続きまして 愛ゆえに 愛に関する悩みや相談を受けております、受けて参りますよ。大阪府のね、婚約中あけみちゃん５１号という・・すごいですね『今婚約中、私は気が短いのでわがままだと自覚しています。婚約者は私より一回り以上も年上でとても優しくて穏やかで包容力もあって、私にはもったいないぐらいの人です。いずれ彼の奥さんになるんだと思うと、彼に恥をかかせるような女性になんかなりそうで不安だと、短気でわがままは直すように努力しますが他にどんなことに気をつければいいと思いますか』というね。それは自分で考えることなんですけどね。まあ、例えば赤と青ほど違う色になるのではなくて、彼が青ならば、あなたは紫ぐらいになるとか。そういうような感覚でですね、彼の言動などにちゃんと教訓を得て、学びを得てですね、最初はマネから入ればいいと思うんですけど。彼はこういうことしてるな、第三者に対していつもこういう振る舞いをしてるなというのを、ちゃんと見ていくのがいいんじゃないですか？
うん・・気が短い・・あるいはせっかち、それがいい方に出ることももちろんありますし、ま、僕なんか、石橋叩いて割ってしまうタイプなんでね。石橋をその叩いて渡るという慎重以上の慎重で、結果割ってしまうみたいな、ことも多々ありましたので。一概に慎重がいいというわけでもないし。うん・・でも、結局は彼にない部分を自分が補っていくっていうことを意識しながら、彼が相手をどんな風に思いやるような、言葉や思い、行動してきてるんだろうと、うん・・それをなんかこう、見習いながら支えていってあげると、この人と結婚して良かったなという状況になるでしょうね、うん・・婚約中ということで、そのままゴールインされることを願っておりますので、このたびは・・誠におめでとうございます。さあ、ということでございましてね（インフォメーション）さ、それでは、Be with me聞いて頂きましょう、どうぞ」
《今日の１曲》『Be with me』
《お別れショートポエム》
剛「お別れショートポエム。今日は広島県のちびっこさんです『約１年ぶりに実家に帰ってペットの猫に話しかけたけど、視線をそらされるわ手を掴むと振り払われるわで、ものすごい勢いで避けられてしまった。３日後に帰るときに見送りしてくれただけマシかもしれないけどめっちゃショックな出来事でした』これはでもねえ、猫からしたら、勝手な話ですよね。１年に１回かい、帰ってくんのって猫は思うでしょうし、うん・・だからこれはね、ペットとね、人間の関係性っていうのはね、やっぱりそこは如実に出ますよね。愛情っていうものを。人間でもそうですからね、子どもに対してね、愛情注いでないような親がいたとするならば、子どもは別になつかないでしょうし。うん・・まあ、実家に帰るっていうのはなかなか大変だと思うんですけれども、少しはね、もしそれを望むならば、あとは頻繁に帰ってあげられるといいんじゃないかなと、うん、ご家族も喜ぶでしょうしね。はい、ということでございましてみなさんまた明日ですね、お会いしましょう。お相手は堂本剛でした、さよなら」