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光「はい、堂本光一です」

剛「はい、堂本剛です。まずはですね、東京都のしゃうたんさんからのメールです『KinKi Kidsのブンブブーン見ました。残念ながら第一回目のお支払いは光一君でしたが領収書の宛名が堂本様になっていて、これって光一君でも剛君でも、どちらでも大丈夫だなと思っていました。ロケ面白かったです。これからも楽しみです。ちなみに今日の収録もロケ終わりですか』ということですけど、今日はね、昨日がちょうどロケのやつで、ちょっと違う企画やって」

光「まあまあ、番組的にはね、これから色々やって・・」

剛「あると思うんですけど、これからだから、色々・・色々やると思いますけども。色んなパターンを、ぱてぃーんをやっていこうと思いますんで、今後もKinKi Kidsのブンブブーン、よろしくお願いもうしあげます」

光「はい、お願いしまーす」

剛「それではKinKi Kidsどんなもんヤ!はじめまーす」




《何でも来いやのフツオタ美人》

光「なんでも来いやのフツオタ美人 福岡県あすかさん『先日の放送、酔ってハイテンションになってる光一君が新鮮でした。その回で20周年とおっしゃってましたが、記念にお2人でお酒を飲みながら3時間ぐらい生放送するというのはいかがでしょう。だんだん酔っていってテンションが上がっていくのを楽しみにしています』」

剛「なるほどね、非常に楽な企画ですね。お酒飲んで3時間ラジオやりゃいいという・・・・あ、大反響でした?」

光「大反響やった・・・・オレ覚えてへんねん、あんまり」

剛「やっぱり・・」

光「まさにこの場所やったやんな?髪切りながら」

剛「そうですね、酔っぱらいながら髪切って、ラジオやってましたからね」

光「覚えてへん」

剛「一気にやってますもんね」

光「ラジオ、ほんま覚えてへん。で、帰ったら、あ、髪短くなってる・・・

剛「相当・・いいのでしょうか、その仕事のやり方。覚えてないぐらいだったんですね」

光「初めてですね、仕事で飲んで、みたいなかたちは」

剛「だからとりあえずラジオの前に紹興酒1本あければいいってことがわかりましたからね」

光「まあ、だから久しぶりに飲んだので・・っていうのもあったと思うんですけど」

剛「なるほどねえ」

光「結構酔ってしまいましたねえ」

剛「まあ、もしそれにね、かける、その感じにかけてみたいと、ファンの人がホントに言うのであればね、フツーに3時間お酒飲んでラジオやればいいだけですから、それも検討していこうかなというふうに思います。さあということでございまして」

光「なんでも来いやのフツオタ美人でした」

剛「はい」




《これってアウトかな》

剛「続きまして これってアウトかな? これってアウトかもというみなさんのフェチ、アウトかセーフかジャッジしていきますけど、東京都ももかさん『私はささくれフェチです。自分の手を見てどんなに小さいささくれでも我慢できずにすぐにむいてしまいます。特に好きなささくれは、ツメと指のあいだにあるやつです。たまに流血してしまうときもありますがキレイにさけた時がとてもすっきりする、これってアウトですか?』アウトやよね、このささくれが裂ける感じ、むく感じがいいっていうのは」

光「オレ口内炎出来るとそこ噛みたくなる」

剛「アウトですね。スリーアウトチェンジです、それは」

光「・・・・・」

剛「いや、だって口内炎を噛みたくなるって」

光「なる、くぅーって」

剛「傷に塩を塗るみたいなことですよ?」

光「そうそうそう、そう言う感じ」

剛「ちょっと病院行った方がいいんじゃないですかね、変態の気質が・・」

光「で、血出して、血出たぜ・・」

剛「ちょっとこれ以上・・やめましょう、今日飲んで・・ないですよね?しらふ?」

光「飲んでないです」

剛「飲んでない?」

光「バリバリ仕事してきました」

剛「コメントがちょっと過激すぎるんですけど、これはちょっとアウトです、ももかさん。ももかさん、アウトです。埼玉県ゆうさんね『私は甘い物が苦手な男性フェチ、甘い物が苦手な男性にちょっと無理してスイーツを食べてもらってやっぱりいらんと言われるのが好き。なんだかすごく男らしく感じます。女性には結構多いのではないかと思うのですが、これってアウトでしょうか』別に全然アウトじゃないけどね。これは。ただこの人の好きな男性のタイプを聞いただけですので」

光「そうやなあ」

剛「ねえ。全くアウトじゃないですね。来ましたね、大阪府カメとイチジクさん『僕はスーパーの片隅にある幼児向けゲームコーナーのメロディフェチです(笑)親に連れられた子どもの気をひくためなのか、テンション振り切ったメロディにわずかに恐怖を感じさせられるトランス音、狭いスペースなので不審者だと思われないように、さりげなく近づいて適度なところで切り上げます。今のところ警備員に声をかけられていないのでセーフですよね』という、うーん・・なるほどね」

光「あのシュールな感じのやつね」

剛「うん・・これはまあ、全然セーフなんですけど、エピソードが非常にいいので、アウトにしたいですねえ。そこですか、着眼点はという。カメとイチジクは結構いいとこきますね、いつもね。いつもいいショット打ってくるな、寄せてくるな」

光「わずかに恐怖を感じさせられるトランス音、わかるわーー」

剛「うん、非常に表現が上手ですね」

光「わかる!」

剛「ということでございまして(インフォメーション)さ、それではKinKi Kidsがですね、12月10日リリースMアルバム、このMアルバムよりですね、SPEAK LOW聞いて頂きましょう、どうぞ」




《今日の1曲》『SPEAK LOW』


《お別れショートポエム》

光「お別れショートポエム。今日は兵庫県のうみままさんからです『車の後ろのガラスに子どもが乗っていますというステッカーが貼っているのはよく見かけるが、さっき、イカが乗っていますと貼ってある車が前に止まっていた。思わず二度見してしまった』」

剛「うん・・・まあ、乗ることもあるからね、イカが。まあ真相がちょっと気になりますけどもね、たぶん普通に遊びで貼ってるだけやと思いますけどね、さあ、ということでみなさん、また明日、お会いしましょう」

光「はい、お相手は堂本光一でした

剛「堂本剛でしたー、さよならー」



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