2012/04/25 KinKi Kids Donnamonya 剛
剛「え~っ、堂本剛です。まずは埼玉県のぼえぼえさんからのメールです。
剛田武ですかね『剛くんは以前一回り年下の相手との恋は出来ないと
言っていましたがニットを洗濯機で洗える、煮物を作れる、洗濯物の
たたみ方にこだわりがあるなど、すでに生活の基礎が完成してるあたり
年下の彼女に教えてあげる恋もアリかと思いますよ。昔から甘えたがりだと
語っていましたが引っ張る剛くんもいいのでは。夜中に思いついたので
送ってみました』よ・・(笑)夜中に・・・はぁっ!・・って思いついたってこと?
はっ・・って思ったんやろな。あら、送んなきゃ、ワタシ送んなきゃ・・・って
思ってくれたんやな。年下なぁ~、わからへんわ。だって例えばやで?
オレがいわゆるこのアーティストというか、物作りをしている人じゃなくて、
普通にやってたら、生きるってこういうものなんだみたいな雰囲気の
絵図らは想像出来るんですけど、オレはある種その開拓をしようという
雰囲気のある物を見せるわけじゃないですか。そうすると若い子の
夢とかですね、希望とかですね、これからの人生みたいなものを
こんな風にしてこの人生きてるんだって物を見せるわけですから、
どうなんだろうな・・なんか同年代ぐらいやったら、がんばり、とか、
闘うべきやと思うよ、自分がそう思うんやったら、ウソつかんと
そういう風に生きた方がいいと思うみたいな雰囲気ってあると思うねんけど、
若い子ってこれから何かをしようとする、その・・お手本みたいな雰囲気が
若干出てくるわけですから。そっか、この人みたいに好きなことをするために
ここをガマンしてそれでここを打破してこうすればこうなるのかみたいな
見せるわけでしょ。はたしてそれが上手くいくことなのかどうなのかって、
オレだって年下の子が仕事でこんなことあんねんけどさあ、
どうしたらいいやろって、うん、やめてもたらとか言ってしまうからね、絶対。
うん・・シゲキックスやな、オレ。うん・・うん、ツヨシックスやわ、
ツヨシゲキクッスやわ、違うわ・・ツヨシゲキックスやわ、いいと思うけどね、
響きはね、全然話し変わっちゃったけどね。まあ、思いついてくれたんで、
ちょっと視野に入れてね、僕も過ごしてみようかなと思いますが。
さあ、ということでございましてKinKi Kidsどんなもんヤ、はじめます」
《剛のフィッシング天国》
剛「剛のフィッシング天国 魚や釣りに関する質問に答えていきますが、
愛知県のかおりさんですね『剛さんこんばんは、先日初めてイカをさばいたと、
イカの軟骨ってカッコイイですね、剛さんイカさばいたことありますか』と、
もちろんさばいたことありますけど、あの、背骨っていうかね、うっすーい
プラスチックみたいなヤツ入ってるんですよね、うん。アレがカッコイイって
いうのは、なかなか、そうだよねって僕も思いますわ。うん、あの、あと口が
えぐいよねえ、コワイよね、見ると。かったくて。まあ、でもイカそうめんとか
食べたいねえ。最近だから魚ちょっとあんまり食べてないな、そう言えば、
忙しすぎて。出前とかがスタジオで多くなってるんで。なかなか、
とれてないなと思うけど、ちょっとご飯屋さんとか食べに行きたいね、
久しぶりにね。うん・・続きまして福岡県のめなさんですね『剛さんは
シラスについてどう思いますか』っていう・・・すごいなんかこう、なんでしょう・・
うん、なんでしょう、うーん、どうでしょう~~、あの(笑)僕は、生シラス丼とか、
生シラスとか色々ありますけど、ちょっとあんまりわからないです。
まだ茹でたシラスをご飯の上にのせて食べる方が好きですね。
え~、高知県のね、さくらさん『焼き秋刀魚を頭からまるかぶりする
女性どうですか』っていうね。オレ頭まではいかへんからなあ~~、
食べれるよ、でも、全然・・口とか、あの、全然食べれんねんけど。
魚はやっぱ背中から食うと旨いんですよね。でも秋刀魚に関しては
僕は立てて、とんとんとんと箸で叩いてほぐして、骨すーって抜くっていうのを
やりますから。いつも頭としっぽと骨っていうのはそのまま皿のスミに
置きますけどね。でもオレこれ頼もしいかもな、逆に。またそれ
見せてくれるんかと思うと、オマエはたくましいなって言えますから、
それちょっとおもろいなと思いますけどね。うん・・いいんじゃないかな
っちゅーふうに思いますけど(インフォメーション)そ
れでは聞いて頂きましょう、変わったかたちの石、どうぞ」
《今日の1曲》『変わったかたちの石』
《お別れショートポエム》
剛「お別れショートポエム。今日は宮城県ののんちゃんからのからのポエムです
『普段全く電話やメールをしない友達から、突然着信が入っていると、
堂本剛に会ったよとかいう緊急連絡ではないかと変に期待してしまう私。
最近自分に引いてしまいます』そういうことじゃなかったのね。ま、確かに
あの、え?なんで?って人から電話はいってると、ちょっとびっくりするよね、
え?もしもし、どしたん?・・あ、いや、なんとなくっす・・って向こうのテンションも
こんなんやったりとか、あれ?鳴ってました?っていうやつもあるけどね。
うん、完全に鳴ってるねえ、アレ?鳴ってました・・ごめんなさい、
押し間違えちゃったのかなあ、すいません、みたいな。ああ、やったら
いいんですよ~、うん・・・はい、はい~~・・・んふふふふ(笑)なんか
そんなヤツあるやん、ちょっと気まずいみたいなね。なんか電話を
気にしてる感じうらやましいね。♪ポケベルが~~鳴らなくて~~・・
あったよね、ポケベル、懐かしいねえ、ああ、これからもっともっと
最先端機器出てくるやろけどさあ、うん、そこに人間が溺れずにうまくね、
共存出来たらいいよねえ。うん、いやあほんとにこれからどんな世の中に
なっていくかっていうのはね、我々次第ですよ、ほんとに、みなさんもね、
ラジオ聞いてくださってるみなさんも色々なお仕事したはったりとか、
人命救助してはったりとか、国のために働いてはったりとか、勉強
頑張ってはったりとか、色々あると思いますけどね、少しでも息抜きに
なればなあと思って色んな話させてもらってますけど、今後とも是非みなさん
どうぞよろしくお願い申し上げます。さあ、ということでお相手は堂本剛でした。
みなさんまたお会いしましょう、おやすみなさい~」