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剛「どうも、堂本剛です。まずは北海道のですね、図書館司書てき20年さんのメールですね『関西出身で関東に就職した20代、30代の男女100人に関西と比べて関東のイヤなところはというアンケートをとった。1位、家賃が高い』ごもっとも『2位話にオチがない』多いね『3位人との距離感が遠い』遠いね『4位地下鉄が複雑』ま、これは僕は学生の頃乗ったくらいなんで、今ほど複雑じゃなかったんですけど『そして、5位関西出身だと面白いことを期待される、ね、剛くんどれか共感出来ますかと』まあ、家賃は、は?!っていうぐらい高いと思うなあ。うん・・あとは3位がやっぱ僕はすごい共感かな。人との距離感遠いっていうか。なんか仲いいようで仲良くない感じになっちゃうっていうのかな。うん・・なんか。うん・・関西はやっぱり人情、愛嬌みたいなのあって、ほんとに親身になって色んなことを向き合ってみんなでやるってイメージがあるから。
でももう、東京出てきてから、仕事なんで、みたいな。プライベートなんでここから、みたいな感じのクールさっていうのか、それがすごいあるから。プライベートの中でも歌詞のこと考えたり、曲のこと考えたりってやってる生活をしてる僕からすると、こっからプライベートなんでって言われると、オレプライベートも仕事も一緒にやってるから、みたいな感じやからさ、基本的に。プライベートの時間でもそのこと考えてるから、仕事のこと。プライベートになったら仕事のこと一切考えなくていいんでって言われたら、無理やもんね。話が続かへんから。ま、でも今は関西の人ほんま増えましたしね。僕、一緒にやってるバンドとか、音楽人、ほぼ関西人ですからね。うん・・集めたわけじゃないんですけどね、自然と集まってくるもんですね、西の人がね。うん、居心地はいいですけど。みなさんもね、東京にこれから行きたいと思う人、いらっしゃるかと思いますけど、この関西人のちょっとしたアンケート参考に、色々と作戦練ってみてはいかがでしょうか。それではどんなもんヤ!はじめます」
《何でも来いやのフツオタ美人》
剛「なんでも来いやのフツオタ美人 番組の前半は普通のお便り紹介します。大分県かぼすこさん『以前ティッシュ食べてたメールを読んで頂いたものです。その後ティッシュに甘い成分が塗られているとメールで教えていただき、美味しく思っていた自分は間違ってなかったんだとほっとしました。読まれた際に剛くんがやるタイミングがわからんから新年会とかでやろうかなと話していたので、結果をいつ聞けるかと心待ちしているのですが、まだノーチャレンジですかね。甘いというのもわかったことですし、是非一度チャレンジを』という。もうそのことすら忘れてたよね。タイミングの前にね。うん・・昨日もティッシュ何回か使こてるけど、よぎりもしませんでしたよね。あ、そうや!これ食べたら美味しいって言うてはった。食べてみよ!・・・一切そんな気持ちにもならず。淡々と。虎視眈々と仕事を過ごしたという、そう言う感じですけど。
東京都のね、ネコ好きのさとみさん『ティッシュ甘い話盛りあがっていますが、私も味わったことがあります。会社でその話をしたところ課長さんが舐めて本当だと言って、周りの人に勧めたんですが同僚たちはドン引きでした。まるでわなにはめたようになってしまいました。課長ごめんなさい。無邪気な課長さん大好きです』可哀想~~。のっかってくれてんやな、課長は。うん・・あ、ほんとだ!おい、ちょっとみんな、ティッシュ舐めてみろ、甘いぞ!おい、甘いぞ、ティッシュ、なあ?・・・おい、ほら、村田、村田、舐めてみろよ、ティッシュ・・・あの、僕結構です、水くさいな、ちょ、甘いんだよ、ほら、木下舐めてみろよ、ティッシュ、甘いから・・あ、すいません、私これから外出なんで・・・あ、そうか・・甘いけどなあ。みたいな、変な(笑)変な感じになったんですね、これ。一番可哀想。エライ人が一番可哀想です。うん・・タイミングがやっぱむずかしいよね、これねえ。ちょっと慎重に行きたいと思います。以上なんでも来いやのフツオタ美人でした」
《愛ゆえに》
剛「続きまして 愛ゆえに 愛に関する悩みや相談を受けてまいります。千葉県ゆきこさん『同じ会社の27才の男性が好き。その彼は若いのに知識が豊富、上司にも頼りにされ仕事がすごく出来ます。その彼に仕事を教わっている時、あまりにも距離が近くドキドキし大量に鼻汗をかいてしまいます。真夏なのかと思うくらい、顔中に汗をかいてしまうくらいです。近くで教わりたいという気持ち、緊張するので絡みたくないという気持ち。毎日心の中で闘っています。彼に話しかけず、他の女性のパートさんに聞いちゃうことも多いです。なので今日も一言も話せなかったということばかりです。毎日意識をせず彼から見て、魅力的な女性に思われるためには、どのような態度でいればいいと思いますか』まあ、やっぱり対角線上に入っていく感じなのかなあ。あの、なんかご飯を食べたときに対角線上にいる相手が気になるってよく言いますね。だからその人のことをちょっと気に入ってもらいたいなと、その人に気に入ってもらいたいなと思った時に、ご飯食べに行ったら対角線上に座ることがいいみたいですね。なんか正面よりは、ちょっと横の人が何か食べてる、動いてる方が気になる。気になるってことですね。
ただ焦点を自分にあわさせずして、自分を気にさせるっていう、たぶん戦略なんだと思うんですよ、その・・ご飯の対角線上の法則というのはね。だから、職場でもその人に話しかけなくても、なんかその人の対角線上の当たりに立って、携帯いじってみたり、なんかやってれば意識はされるんじゃないですか。ただその話しかけられると緊張しちゃって話しかけるのもって言ってるといつまで経ってもね。うん、まずはその対角線上法則をやってみたらどうですか?これはでもご飯の時だけかもしれませんけど、でもやっぱりその目線に入るってことは大事ですよね。うん・・これはあくまでも、ご飯時の話なんで。かつまあ、技等を使うのもどうかなあ~、みたいな。うん、ほんとは自然と、何回か、話してるうちに慣れていって、仲良くなっていくっていうのが一番理想ではありますけどね。そんなに緊張しすぎず、せっかくね、そんなに緊張するぐらいの相手好きになったんやったら、そんな自分をまた楽しむのもいいんじゃないですか?はい(インフォメーション)それでは聞いて頂きましょう、Secret Code どうぞ」
《今日の1曲》『Secret Code 』
《お別れショートポエム》
剛「お別れショートポエム。今日はですね、京都府のろここさんです『近所に貼ってある探偵事務所のポスターは張り替えの度にどんどん派手になっていく。今着ているショッキングピンクのジャケットは果たして目にとまるがそれであっているのだろうか』なるほど・・ま、探偵ですからね。目立っちゃダメなんですよねえ。ま、これは少しでもポスターで目を引こうということなんでしょうけどもね、顔が割れないようにしていただきたいですけど。さあということでございまして、お相手は堂本剛でした。さよならー」